結婚式をするにあたってまず決めるべきが結婚式場です。新郎もしくは新婦の故郷、今の住まいの近辺などまずは場所を決める必要があります。例えば両家が北海道と九州であれば、新郎か新婦どちらかに合わせることが多いようです。中間の東京でという方法もありますが、それでは良家の交通費がとんでもないことになるので、よほどお金に余裕のない限り、両家が極端に離れている場合はどちらかに合わせる方がいいでしょう。
その場合、交通手段の確保や宿泊施設の確保も行うといいでしょう。親族に関しては旅費や宿泊費はこちらでもって、それ以外は金額を決めてサポートするのがいいでしょう。お金が絡むと厄介になるので、後々もめないように予め参列者に旅費や宿泊費の対応法は伝えておくべきです。結婚式場が決まったら、日取りを決めることになります。
できれば土日祝日の良い日がベストですが、そういった日は人気なので数か月先まで予約がいっぱいなことがほとんどです。最近ではあまり気にしない人も増えましたが、やはり仏滅はちょっとという人も多いので、日取りも重視するなら早め早めの予約が必要です。結婚式場、日取り、招待者が決まったら席順です。微妙な位置づけの人の席順には注意しましょう。
どうしたらいいのか迷うなら本人に確認するのもいいかもしれません。人生の良き日の結婚式を素晴らしいものにするためには、色々な下準備が必要なのです。一生に一度の一大イベントの結婚式を成功させるために、数か月前から入念な準備をすることです。指輪サイズ直しのことならこちら